フッ素は、歯にフッ素の膜を作ることによって、歯に汚れが付着しにくくなって、虫歯菌から歯を守ることができるようになります。そして、実際に歯にフッ素を塗っていって、フッ素膜を作ることによって虫歯から歯を守るという手法が現在用いられています。これをフッ素コート、またはフッ素塗布といいます。

アメリカでは1945年から、一部の都市で水道水の中にフッ素を入れる実験が始まりました。フッ素というのはもともとハロゲンといわれていて、臭素や塩素、ヨウ素と同じ仲間に属しています。フッ素は子どもの虫歯を予防するために使用されるものだと思われている方が多いとは思いますが、大人にとっても大事な虫歯予防策のひとつになります。フッ素入り歯磨き剤やフッ素ジェルは、長く使用し続けてほしいものです。


インプラントの種類はさまざまで国内だけを見回しても50くらいの種類があり、国外でも200くらいの種類があります。
インプラントを決める際には、あまり知られていない物を選んでしまっても、部品が病院になければ患者さんも、お医者さんまでも困ってしまいます。これか先インプラントの修理をする場合でもそれが難しくなってくるケースもあります。


インプラントは、
・フィクスチャー
・アバットメント
・上部構造

の3つの部品から構成されています。それぞれは互いにネジで連結されまして、フィクスチャーはあごの骨と結合して歯根の役目を果たすチタン製の部品で、ネジのような形をしています。


インプラントの周囲炎は、歯周病と同じような状態になるのが特徴です。
初期段階では、ほとんどが自覚症状がなく、インプラントの周囲の歯茎が腫れたり、出血や膿がでるといったことが起こってきます。

進行してくると、インプラントの周囲の骨吸収が進むとインプラントの動揺がはじまります。 状態によっては痛みもでてきます。

また、プラーク細菌が関与したインプラントの周囲炎では、天然歯に認められる歯周炎とは異なった組織破壊像を呈していました。天然歯の歯周炎で認められる歯周ポケットの形成はインプラントの周囲炎ではあまり認められていません。一方、インプラント周囲組織における炎症性細胞浸潤の著しい部位は、フィックスチャーとアバットメントの接合部を中心として認められました。